自車の左右後方の死角部分に車両が存在すると、バンパー内に設置したセンサーが感知します。その後、サイドミラー内のインジケーターが点灯し、危険をお知らせします。

純正採用されている車種が増えつつある「リヤクロストラフィックアラート機能」も搭載しています。
これは、バックする際に横方向から接近するクルマやバイクを検知し相対衝突時間を計算し危険がある場合、
インジケーターが点滅したうえで警告する機能です。
バック時は死角が特に増えるだけに安全性がグッと高まります。

ウインカー作動時、車両スピードをもとに可変的に検知エリアを変えて後方車両を検出、相対衝突時間を計測して接近車両と衝突の可能性があると認識した場合にはLEDインジケーターが点滅しドライバーに注意喚起を行います。

ハイエース6型以降の寒冷地仕様に対応。
ドアミラーの鏡面部についた雪や霜を取り去ることができます。
※6型は純正オプション装着車のみ対応

高精度ミリ波レーダーを使用することにより、車速連動による検知エリアの可変出力検出が可能になりました。速度に応じた検出エリアを自動で設定します。それにより従来モデルよりも誤作動の少ない高精度な検知が出来るようになりました。